2021.12.12 デモ行進 実行委員長挨拶

皆様、こんにちは!

本日は師走のお忙しい中、私共<健全な家庭を推進する会>が主催致しますワクチン反対デモに御参集くださいまして誠にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。

また、本日は岡山県県議会議員であられます小田圭一先生、そして中川雅子先生の秘書の岡崎様が駆け付けてくださいました。

両先生は、ワクチン推進派が多数を占める県議会の中で、「ワクチンは危険だ!」ということをしっかり訴えて下さり、本心から県民の命を守ろうとして下さっている貴重な先生方です。

小田圭一県議会議員、中川県議会議員の秘書の岡崎様。本日は誠にありがとうございます。

さて、私共<健全な家庭を推進する会>では、コロナ騒動は異常であり、ワクチンの危険性を発信しなければならない!と、今年7月23日、中高生達にワクチン接種がされるであろう夏休み前に、皆様もよく御存知の池田としえ先生、高橋徳先生、大橋眞先生に岡山にお越し頂きまして、駅前での街宣活動並びにコロナワクチンの危険性についての講演会を開催いたしました。その際に230名の方々にお越し頂きましたが、本日はその時来てくださった方もご参加下さっています。誠にありがとうございます。


あれから、5ヶ月が過ぎまして、今や日本国民の約80%の方がワクチンを接種、国はこれから更に3回目を、また子供たちにはなんと11歳から5歳の年齢にまでワクチンを接種しようという全く恐ろしい方向に向かっています!

そこで、今回、再び子供たちへのワクチン接種がされるであろう冬休み前に反対の声を上げよう!!ということで、本日のワクチン反対デモを企画致しました。

さて、このワクチンですが、いまだ治験中、実験中の医薬品です。安全性が確立していません。しかも人類史上初のm-RNA遺伝子組み換えの注射なのです。打ったらどうなるのか全く分からない、分からないどころか既に接種後死亡者が1387人(2021/12/3現在)出ているのです。これはあくまでも報告が上がっている数字ですから、報告されていない方もあるはずです。

医薬品は、もし使用して死亡者が出た場合には即刻使用停止、販売を中止します。そして死因、原因の究明にあたり、安全だとわかってこそ、使用を再開するのが常です。これが常識、当たり前です。

ですのに、このワクチンに関しては、原因究明もなされなければ中止にもならない!全くもって異常な状態です。医薬品の世界ではあり得ないことです!この「ワクチンありき!」・・・ここに何らかの理由があるはずです!

ところで、そもそも新型コロナ感染症とは、家に立てこもって、人との接触を避けなければならないような恐ろしい感染症なのでしょうか?

ワクチンが始まる前の昨年2020年のコロナによる死亡者数はわずか3,414名でした。そしてコロナで亡くなった方の平均年齢は、日本人の平均寿命とほぼイコールだったのです。ということは、コロナにかからずとも、亡くなられる方が亡くなった・・・ということなのです。

ちなみに、インフルエンザの場合、その関連死(間接的・直接的・超過死亡概念)は、毎年1万人と推計されています。そして、コロナでは健常な子供は1人も亡くなっていませんが、インフルエンザでは毎年必ず子供たちが亡くなっているのです。

こうして見てくると、コロナはSARS、MARSと同じ二類感染症とすべきものでしょうか?どう考えてもインフルエンザ並み、いや死亡数から見たら、インフルエンザ以下、5類感染症に指定すべきなのです。

さて少し余談なのですが、今年は日本人の死亡者数が昨年と比べ3.7%の増加に転じています。過去4年間と比べても水準を上回っています。今年死亡者が増えているのはなぜでしょうか?昨年と今年の違いは何でしょうか?

ぜひお考えください。

こうして、多くの事実や数字を見て考えたら、「コロナは恐ろしいものなのか?」「コロナワクチンは効果があって安全なのか?」誰しも分かるはずなのです!

事実を知って、事実を事実としてとらえ、自ら考え、自分で判断すればよいのです。


そして、ワクチンだけではなく、マスクも考えたらおかしいのです。

そもそもマスクは風邪をひいた人がくしゃみや咳で人にうつさないためのものなので、予防には効果がないと言われていました。マスクの穴はウイルスの大きさよりはるかに大きいので、予防効果がないどころかマスクにより酸欠状態になり、免疫が落ちてしますのです。

酸欠により子供の脳の発達も影響が出ます。そして子供たちは人の表情を見ることができず、これも発達を妨げる要因となってしまいます。マスクも百害あって一利なしです。


さて、私たちはワクチンについて調べているうちに、その先にもっと恐ろしい問題があることに気付きました。【ワクチン接種証明】即ち、【ワクチンパスポート】 を発行し、打たない人の人権、打たないことの選択の自由を奪われようとしていることです。

予防接種法の改正も言われており、明らかに強制接種の方向に進んでいると思われます。

そして、このワクチンパスポートはデジタル化され、あらゆる個人のデータが管理され、そして将来的にはムーンショット計画といわれる高度管理社会へと移行していくのです。

皆さん、今がまさにこの管理社会、監視社会に移行しようとする入口、岐路に立っているのです。

  ワクチンで子供たちの明るい未来が奪われてはなりません!

  そして、私たちの、自由・人権が奪われてはなりません!

皆様、ここ岡山は桃太郎の地、

桃太郎は、犬・猿・雉の家来と力を合わせて鬼退治をしました。私たちもこうした真実の情報を一人でも多くの方に知って頂いて、真実を知る人の数が多くなり、束になって声を上げていけば、闇に潜む鬼を退治できるものと確信致します。

今日は、ここ岡山、桃太郎の地から皆様と一緒にワクチン反対の声を上げ、ご一緒に鬼退治のデモ行進を致しましょう!

皆様、本日はどうぞよろしくお願い致します。

以上で私の挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。


健全な家庭を推進する会 実行委員長 諏訪



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