2022.1.23 世界同日デモ in 岡山 実行委員長挨拶

皆様こんにちは!

私は只今紹介に預かりました世界同日デモin岡山の実行委員長を務めております「健全な家庭を推進する会」の諏訪と申します。本日はお寒い中、お足元の悪い中、岡山での世界同日デモにお集まり下さいまして誠にありがとうございます。

 本日は、前回デモにご参加下さいました岡山県議会議員の小田圭一様より激励のメッセージを頂戴しております。後ほどご紹介させて頂きます。

 さて、昨年2021年春より、コロナワクチンの接種が始まりました。私共「健全な家庭を推進する会」では、コロナワクチンの危険性を訴えるために7月23日に講演会を開催いたしました。そして、昨年12月12日は「NOマスク!NOワクチン!」を訴えて、デモ行進を行いました。この時の参加者の方からも「世界同日デモをぜひ岡山で!!」とのお声を頂き、わずか1ヶ月後ではありますが、世界同日デモと連携し、ここ岡山で開催する運びとなりました。

この間、ワクチンをめぐる動きは刻々と変化し、「2回の接種」と言われていたものが、オミクロン株が出回り、3回目の接種が始まっております。

 ここ岡山市では、3回目接種券が早い人で先週1月17日から発送されています。そして、なんと、5歳~11歳の子供たちへの接種、どちらも考えたら全く異常なことです。

2回打って効かないワクチンを3回打ったら効くのでしょうか?

子供へのワクチン接種、する必要があるのでしょうか? 

いや、接種して本当に良いのでしょうか?

 新型コロナウィルス感染による死亡者は80代がだんぜん多く、若くなるにつれ少なくなっています。10代の死亡者数は3名いらっしゃいますが、この方々は基礎疾患があったことが報告されており、健康な20歳未満の死亡者はゼロです。一人もいません。

 一方、未成年者のワクチン接種による死亡者は、既に5名もいるのです。この子たちは、ワクチンを打たなければ、亡くならなかったのです。コロナに本来かかりにくい子供たち、そしてもしかかったとしても亡くなることはない子供たちに、亡くなる可能性のあるワクチンを打つ必要はあるのでしょうか? 答えは明白です。NO!!です!!

 安全性が確立されていないどころか、死亡者が出ているという危険なワクチンを子供たちに絶対に打ってはなりません! 政府がやろうとしていることは、全く異常極まりない話です。

 ところで、海外の話になりますが、ニューヨークのコーネル大学では930例のオミクロン感染者のうち、100%がワクチン接種者であったというデータが出ているそうです。これは、ワクチンを打っても効果がないどころか、打った人のみが感染していて、接種者こそが危険であるということを物語っています。ちなみに2022年1月15日の時点でニューヨーク州の2回以上接種完了者は73%でした。

 すなわち、ワクチンは打てば打つほど免疫低下で感染しやすくなっているのです。日本でのワクチン接種後死亡者数は、この1月21日現在で医師が報告を上げている人数は1444人となりました。先ほども申しました通りコロナで亡くなるのは80代がとびぬけて多く、ほとんどは60歳以上の方です。若者はまず亡くなりません。

しかし、ワクチン接種により、心筋炎、心膜炎が起きやすくなり、やはり若者もワクチン接種により命を落としています。中日ドラゴンズの木下選手も接種後、練習中に27歳の若さで亡くなりました。やはり心臓に異常をきたしたそうです。サッカー選手もワクチン接種後、試合中に次々と亡くなっています。20代、30代の生命力が最大限にあふれる時に活き活きと活躍していた選手たちが、ワクチンを打つことにより突然亡くなっているのです。なんと痛ましいことでしょうか?

ワクチンを打たなければ、その若者も亡くなることはなかったのです。政府は、「ワクチン接種後の死亡例は全てワクチン接種との因果関係は認められない」としていますが、解剖もしない、調べもしないで、なぜその様に結論づけることができるのでしょうか?

科学的根拠が全くありません。今、後遺症で苦しんでいる方も多勢いらっしゃいます。寝たきりになった小学生もいます。

 政府は、これらデメリットについての説明責任を果たしていません。そしていまだ「ワクチンは有効である、安全である」と言っているのです。政府の言っていることは、事実に反しています。事実と違う!これを嘘と言います。

マスクについても同様です。「感染予防対策で、マスクをしましょう」と言われますが、マスクに感染予防効果はありません。あるのは、酸欠と不潔です。では、なぜマスクをさせるのでしょうか? それは、感染症に対する恐怖をあおり、ワクチン接種をさせるための心理戦であると言えるでしょう。

 さあ、皆様!政府は国民の命を守ろうとしているのでしょうか?

未来ある子供たちを保護し、大切にしようとしているのでしょうか?

こんな危険なワクチン接種を進めるのはなぜでしょうか?

アメリカのソーク研究所では、ワクチンが体内で作り出すスパイク蛋白には毒性があると発表しています。毒性がある!即ち、人体にとって、これは毒以外の何ものでもないのです。

こうして事実を知れば、誰が考えてもおかしいのです。

ところで、今日、私たちはこうしてワクチン反対デモに自分の意志で参加しています。自由意志で行きたいところに行き、やりたいことを自由にできるのです。マスクをするのもしないのも自由なはずです。それは、私たちに人権があり、自由があるからできるのです!

 

福沢諭吉の『学問のすゝめ』の冒頭に、『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』という皆様よくご存じの言葉があります。誰も人を支配することはできません。

人権は天から与えられたものです。本来、私たちは自由であり人権があるはずですのに、このコロナ騒動の中に、いつの間にかマスクを強要されるようになり、ソーシャルディスタンスなどと言って、人と人との交わりを断たれるようになり、ワクチンを強要されるようになり、SNSやYoutubeでは、言論の自由が奪われており、私たちの自由が失われつつある現実を目の当たりにしています。国民を守り、国民に尽くすべき政府が、今や国民を危険にさらし、国民の自由と人権を奪おうとしているのです。

 皆様!2022年は、メディアや政府のワクチン接種圧力があの手、この手で一層強まることでしょう。感染者数が今までほとんどいなかったのに、ワクチン3回目接種が始まるちょうどこのタイミングでオミクロンを激増させ、実際の症状ではただの風邪!

しかし、21日からは「まん延防止等重点措置」いわゆる「まん防」を適用しました。

小学校、中学校が休校すると報道し、メディアや政府がワクチン接種に圧力をかける、のまさに分かりやすいパターンです。

そうした中で、今年2022年は多くの日本人がどう反応するのか?

これが重要な鍵になってくると思います。

 今日は世界中でこの世界同日デモが行われています。日本では、茨城・栃木・東京・名古屋・福井・大阪・岡山・福山・広島・福岡・沖縄の11都市で、昨日、今日と二日間にわたり行われています。どうぞ、今日はこの世界同日デモを通して、そしてここにお集まり頂きました。皆様全員の私たちのこのデモ行進を通して、「一人でも多くの方に真実を知り、目覚めて頂くことが出来ますように」と願ってやみません。

 子供たちのワクチン接種をさせない選択をして頂けますように、そして!そして!なによりも私たちに与えられている『自由と人権』を決して奪われることがないようにと願いを込めて出発して参りたいと思います。

今は、戦争中だとおっしゃる方がおられます。

まさに善と悪の闘いの真っ最中ではないでしょうか!

皆様、ここ岡山はあの鬼退治をした桃太郎の地です。

今回、世界同日デモのポスターにも岡山駅前の桃太郎の写真を撮って載せました。桃太郎が世界デビューしました。

さあ、今日はここに集まって下さいましたおひとりおひとりの力を一つに結集しまして、桃太郎パワーで悪を退治して参りましょう!

皆様、本日はどうぞよろしくお願いします。


健全な家庭を推進する会 実行委員長 諏訪

0コメント

  • 1000 / 1000